もう4か月(続き)
三か月目
三か月目はアルバイト先でやっと機能実装のコードを触らせて貰えるようになって、カタカタ、ごにょごにょし始めました。主にZabbix、AWS関係触ってます。
三か月目に突入し、自分でサイトを作ってみようと思い立った。海外でProduct Huntの人気が出てきて、これと同じの作ってみよー、って思った三時間後。そこにはCSS, Jquery、Javascriptの本をただただ見つめる僕がいました。
そう!何を隠そうデザインが出来ない。デザインがうまく出来ないとサイトを作るやる気がでない、そして出来るだけTwitter Bootstrapに頼りたくなかった僕は、一からこれらの本を読む事に。三か月目はデザイン月になりました。CSSは多少分かっていたので復習程度に抑え、デザインはJqueryでしょとか自信満々な感じでJquery勉強しました。簡単に実装出来てしまうアニメーションの機能や、ここら辺で少し理解できるようになったAjax機能などにおどおどしながらこつこと毎日やったのが三か月目でした。
四か月目
さてここら辺で、インターンシップしたいと思うようになる。自分自身エンジニアと呼んでいいのかも分からないが、エンジニア職でWantedly経由である企業に遊びに行かせて貰いました。働かせて頂きたいという意思を伝えるも技術的に厳しいと。
まず何か一つ動くモノを作って見て下さい。コード見せて。というお言葉を頂き、僕の心に火が付きました。絶対、いいものつくーーーる!これが12月半ばのお話。
ここから寝る間も惜しんでひたすらコーディングしました。クリスマスも年末も。ダウンタウンがお尻叩かれてるの見ながらコーディング。初めて作るWebアプリケーションで色々な機能足したり、デザイン考えたり、とにかく楽しかった。四六時中サイトの事考えてました。そして丁度一か月後。動くモノ完成!
こちらが出来たアルバム共有サイトです。もしよかったら見てみてください。(Twitter Loginです)エラー処理とかあんまり出来てないし、完璧からはほど遠いですが、これから少し改善していこうかな。(サイトの事は、また違う記事にしっかりまとめて書きます。誰かの参考にでもなれば。)
出来上がったサイトのコード見て下さい。とお願いしてみたものの、お返事がなく少し残念な感じになってしまった、そんな5か月目に突入した今日この頃。インターンシップさせて下さる所探しております。貪欲にプログラミングもっと書けるようになりたい。
さて、ここまでで身についたスキル。先月に比べるとサイトを一つ作り上げた事で色々身についた。
- Webアプリケーションを一から作ったったでという自信
- Webアプリケーションを支える技術に関しての知識と(Ajax, Pjax, Websocket, AWS, S3 etc)それらを用いた機能の実装方法(いいねボタン、メッセージング、通知の機能、タイムライン、フォロー etc)
などなど。この一か月はとにかく濃かった。今回このサイトを作るにあたってバイト先の友達から結構助けてもらった。やっぱりプログラミングってみんなでやると楽しいね。
プログラミングが好きだ。それが持っているパワーが好きだ。もっと頑張ろう!
さて今月は何月にしようかと迷った結果 AOJ月にします。もっとRubyの事を詳しく知りたい、アルゴリズムってなんか響きかっこいい、競技プログラミングで日本人優勝!? じゃあ、僕もやらなきゃ、という感じ。文系の大学卒なので数学は全くできません。
まずはこの本からやっていこう。
来月の15日までにとりあえず100問解くのを目指します。
その他
この4か月で他に読んだ本達
コードは後で読む人の事を考えて。
TCP/IPの事も学んだよ。深いぜ、この野郎。
もう4か月
プログラミングを始めて
あっという間に4か月が経ちました。去年こつこつブログを書いていこうと決めたのに、二個目の記事が一か月後になるとは。さて、僕がこの4か月何をやってきたのか、そして何が出来るようになったのか、少しブログにまとめていこうと思う。
四か月前
まず第一に四か月前に何ができたのか?どのレベルにいたの?というところから。
はっきり言ってなーんにも出来なかった。フレームワークって何?リナックスって何?どこの駄菓子屋で買えるの?Railsってプログラミング言語じゃないの?黒い画面が恐ろしくて夜眠れない!みたいなレベルでした、はい。
The Social Networkという映画をみてプログラミングかっけーってなったものの、HTMLとCSSが少し書けるくらい。さてさてどうしようかなー、と思いながらも未経験でプログラマーとして雇って頂ける所を探しました。未経験OKとか書いてあってもここまで未経験は厳しいらしく5連敗ほどしました。やっと雇って頂ける事になり、アルバイトとして働いています。
何をやってきたか
一か月目
プログラミングを始めた一か月目。とにかく書けるようになりたい!Webアプリケーション作りたい!頭の中で考えてる事具現化したい!などと意気込み。What Most School Dont Teachを見てさらに意気込み。The Social Networkを見直してさらにさらに意気込み。アルバイト先で与えられた始めのタスクはテストでした。ここで初めてRuby、Railsと運命のご対面。こんにちはー。とにかく既存のコードを読んで読んで読みまくり、Rspec書きまくりました。なんのこっちゃ分からなかったけど、とにかくがむしゃらに前に進んだ感じ。
テストばっかりじゃいかん!と家ではRubyの勉強をしました。いきなりRailsを勉強しようかと思ったけど、こちらの記事に導かれ。
まず読んだ本はこれ。
全部知りたい。そんなめんどくさーい性格の持ち主の僕は。このリファレンス本を一からノートにほぼ全部書く(しかも2周)という行動に走りました。この本ははっきり言ってリナックスを駄菓子と思っている僕にはハードだった。何も理解できてないけどとにかくまとめてみた感じでした。後に役だちますが。
次にやった本はこれ。
とにかく書いてみたかったので、これをチョイス。本を開けたら早速実践で楽しかった。リファレンス本でまとめた事が実践で書けて、勉強になりました。
一か月毎にしっかり目標を決めてこの月はRuby月だー!みたいな感じで集中して取り組みました。そんな一か月目。
ここまでで身についたスキルとしては。
くらいでした。
2か月目
さて二か月目も相変わらずアルバイト先ではテストコードを書いていたような。
僕がプログラミングを始めた理由はWebアプリケーションを作りたいと思ったから。だから二か月目はRails月でした。今手元にありませんが、Pefect Ruby On Railsを手に取り、勉強しました。ちなみにこの頃まだRailsはRailsという言語だと思っています。(なかなかフレームワークが理解できない。)
とにかく作らないと分からない。と思い、途中の章にある例題をコピって動かしみました。コピったから動くの当たり前なのに、動く事に心から感動。さらにわくわくした2か月目。
この本は本当に良かった。実践の章が本当に分かりやすく、とにかくコピって動かす、なんで動くか考える、アレンジしてみる。を繰り返し、繰り返し行いました。一か月目に素のRubyを勉強したからフレームワークが何なのがここら辺で分かり始める。ここで一つ自分でサイトを作ってみようと試みる。そんな2か月目。
ここまでで身についたスキル
くらいです。ここら辺は結構一人で黙々と勉強していた。電車の中も、トイレも、寝る時もどこへ行くにもRailsの本持ち歩いてた。まー、今もそうだけど。六本木辺りでRubyの本持ち歩いてる人見たら、それ僕です。笑
まだ長くなりそうなので、分けて書こう。
こつこつと。
こんにちは。プログラミング習いたてほやほやの21歳です。
皆さんが知っているような事をどや顔でどんどん書いていこうかなと思っています。
忘れっぽい性格なので、将来の自分へのメモにでもなればいいかな。